最近、芸能人たちが水素水を飲んでいる…
という話題でもちきりですよね。それなら私もと早速、水素水を飲んでみる人も増えているそうです。
水素水の効果効能については、すでに一般的に知られていて、健康志向の人は、すでに試したり、生活に取り入れているそうなんです。でも、毎日続けるのって、大変ですよね?経済的に…。
我が家の場合、水素水だけでなく、水素風呂も試したりしているところなので、あなたの気持ちはよくわかります。^^;
そこで、自宅で水素水が作れないものかと思い調べてみたら、何と自宅でしかも無料で作る方法がありました。今回は、自宅で水素水を作る方法についてお伝えしたいと思います。
ただし、好みの問題もあるようなので、作ってみてから、今後、どうするのか考えてみてはいかがでしょうか。
水素が活性酸素を除去してくれる?
水素の入っている水を水素水と言います。この水素水が流行っている理由は、ご存知の通り、水素水の活性水素が、老化や病気の原因となる悪い活性酸素を取り除いてくれるからです。
酸化して茶色くなったリンゴに水素化合物の粉末をかけると、あっという間にもとの真っ赤なリンゴに戻るのは、まさに水素のおかげです。
また、フランスのルルドの水のお話しはご存知ですか?
ルルドの水は、奇跡の水と言われていて、現代医学では治せない難病も治してしまうと言われたりしています。このルルドの水にも、高濃度の水素が含まれているそうなんです。これもまさに水素のおかげなんですね。
市販の水素水は高い?
水素水を飲めば、健康になれ、老化を予防でき、病気まで治癒できるのですから、誰でも飲んでみたくなりますよね?それでは、今現在、水素水っていくらぐらいすると思いますか?
試しに楽天のランキング市場で一番人気のある水素水を調べてみました。すると、500ml×30本入りで1本当たり210円だそうです。
1日1本でも1か月では6,300円、もし家族みんなで飲んだとしたら、それではすまないでしょう。我が家ももちろんそうですが、一般的な家庭では、まず継続していくのが難しい金額なのではないでしょうか…。
自宅で水素を無料で作る方法とは?
こうした市販の水素水を購入しなくても、何と自宅で、しかもほぼ無料で水素水を作る方法があるんです。
さらに、作り方もとっても簡単なんです。その作り方とは、玄米乳酸菌水と同じつくり方なんですよ。玄米乳酸菌水といえば、東日本大震災の時に、飯山一郎さんが作り方を広めたことで知られていますよね。
なので、今は、ちょっと検索すると、その作り方もたくさん出てきます。
要するに、ペットボトルに適当な量の玄米を入れて、水を入れて放っておけばいいのです。夏の暑い時期でしたら、数時間放っておくだけでできてしまいますし、寒い冬の時期でも1〜2日ほど暖かい場所に置いておけば、完成です。
ただ、市販されている水素は無味無臭ですが、こちらは、若干微炭酸で、味もリンゴジュースのような感じになるかと思います。ちなみに、私は、この味で挫折してしまった苦い経験があります…。^^;
もしあなたが試してみて、無理なく飲めるようなら、水素水を無料で手にいれることができたも同然です。
そうなれば、経済的にかなり楽になるはずです。潔癖症の人ですと、手作りの玄米乳酸菌水とか豆乳ヨーグルトに抵抗があるようですけれど、一度は試してみる価値はあるかと思います。
手作り玄米乳酸菌水の水素濃度は?
気になるのは、手作りの玄米乳酸菌水でも、しっかり水素が含まれているのかということですよね。実際に玄米乳酸菌水の水素濃度を測ってみたという方がいらして、その方が取ったデータによると、米のとぎ汁3日目の水素濃度は1034ppbだったそうです。
先程の楽天の人気ランキングで1位の商品は、1.2〜0.8ppmだそうですから、1ppv=1000ppbで換算すると、1200〜800ppbということになります。
こうして見ると、手作りの玄米乳酸菌水は、市販の水素水と同じぐらいの水素水濃度ということができそうです。私も今、このコストパフォーマンスを見て、もう一度、手作り玄米乳酸菌水にチャレンジしてみようと思いました。
ちなみに、私のように、手作り玄米乳酸菌水の味に苦手意識のある人は、色々な飲み物と混ぜて飲むと良いそうです。水素の量が減ってしまうのではないかと心配になるかもしれませんが、温度が80℃まででしたら、水素の量は大きく減ることはありません。
ということで、本日は、自宅で水素水を作る方法についてお伝えしました。あなたが経済的な負担なく、水素水を飲み続けられるようになっていただければうれしいです。